茅ヶ崎青年会議所に事業提案を行いました!

4/30(土)に開催された茅ヶ崎青年会議所(JCI茅ヶ崎)の4月公開例会に山崎・木幡・𣜜原・ラハマン・三浦の5名が参加しました。


例会では、弊団体に加えて、学生団体SEAHOPE、南山大学 SDGs啓発団体 CLOVER、芝浦工業大学 SDGs学生委員会 綾いと の4つの学生団体が参加し、『茅ヶ崎市で行う市民参加型のエコモデル事業』の事業提案を行いました。審査員として、河野太郎 衆議院議員、佐藤光 茅ヶ崎市長らが参加されました。

TIPSは、茅ヶ崎市を『ペットボトルフリー・パッケージフリータウン(ペットボトルや使い捨て容器を使わない街)』にする事業を提案し、河野太郎 衆議院議員から提案内容についてコメントをいただきました。


また、事業提案のあとに行われた、茅ヶ崎青年会議所 望月信史 第55代理事長と、湘南エリアを中心に活動する NPO法人湘南ビジョン研究所の片山清宏 理事長、NPO法人HONKIUniversityの梅原洋陽 代表理事による鼎談(ていだん)のファシリテーターを、弊団体統括代表の三浦が務めました。鼎談は『連携・協働・仲間集め』をテーマに進行し、大いに盛り上がりました。


学生メンバーにとっては、コロナ禍の影響で長らくオンラインでの活動がメインとなっていたこともあり、青年会議所や市民の方などを前にした対面でのプレゼンテーションは非常に良い経験となりました。事業提案では惜しくも最優秀賞を逃しましたが、茅ヶ崎での事業実現に向けて、引き続き茅ヶ崎青年会議所との連携を進めていきます。

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